花と犬、日々のこと、そしてPhoto


by kazabana_am
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カテゴリ:Music & Movies( 42 )

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昨日の続きですが、ゴダールの「はなればなれに」は1964年の作品なのに、日本での劇場公開は2001年でした。ルーブル美術館を3人で走り抜けるシーンが有名です。私の大好きな映画です。アンナ・カリーナが生き生きとしていてとっても美しい。
by kazabana_am | 2010-08-19 21:57 | Music & Movies

アンナ・カリーナ

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先日伊豆に行った時、下田への海岸沿いを車で走っていて、ゴダールの「気狂いピエロ」のラストシーンを思い出しました。太陽の輝きが水平線のかなたで海のきらめきと一体化するシーンで、ランボーの詩の一節が引用されます。

見つかった!
何が?
永遠が!
海に融けこむ
太陽が!

学生時代にゴダールの映画を知り、よくわからないままに、数だけは見て来ています。女優さんがいつも美しいことや使われている音楽も素晴らしいし、映像がおしゃれ!アンナ・カリーナが出演していた時代の映画が特に好きです。

最近出版された「ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代」(山田宏一 著)を買いました。
by kazabana_am | 2010-08-18 21:15 | Music & Movies

Avalon

美しいCDジャケット Roxy Music の AVALON にルドゥテのネックレス(フェリック)を合わせてみました。
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ちょっと疲れたので、今夜はこのアルバムの美しい音を聴きながらのんびり過ごします。

アヴァロンはイギリスのどこかにある伝説の島だと言われているそうです。

良い3連休を。
by kazabana_am | 2010-07-16 21:56 | Music & Movies

今朝はボサノバ

今朝は、日差しはそう強くなかったし、気温も高くはなかったと思いますが、湿度が、、、、ムシムシでした。帰ってきてJの足を洗って乾かしていたら、私も汗びっしょりでシャワーを浴びました。もうこれだけでぐったり。Jみたいに、一日涼しいところでゴロンしていたいなぁ。。。と思いました。でも今日は大好きな金曜日!気持ちを入れ替えるために、ボサノバを聴きながらレモンジンジャーを飲みました。
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ボサノバには好きな曲がたくさんありますが、私が特に好きな曲は、ジョアン・ジルベルトの「A Felicidade」です。映画「黒いオルフェ」に使われた曲だということですが、私はこの映画は見たような見ていないような。。。「悲しみには終わりがない、幸せにはそれがあるのに、、、」で始まる曲。悲しい歌詞ですが、絶望的な雰囲気は感じられません。とても美しい曲です。
by kazabana_am | 2010-07-02 22:44 | Music & Movies

GW中に見るDVD

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「画家と庭師とカンパーニュ」「夏時間の庭」、この2つの映画は映画館で見ようと思いつつ気がついたら終わっていて、DVDになるのを待っていた映画です。風景がとても美しいので、新緑の季節のこの時期にもう一度ゆっくり見ようと思います。
奈良、京都と日本の古都の風景を楽しんできたので、GWはフランスに行ったつもりになって。。。

どちらもお勧めです!
by kazabana_am | 2010-04-28 21:28 | Music & Movies

バラ一輪

先日お花屋さんで目に留まったのは一輪のバラでした。なんとも上品な色。何本も一緒に飾るより1輪だけ飾りたいと思わせるバラでした。帰宅して、「プルーストの花園」という詞画集を見ていたら、とってもよく似たバラの絵がありました。
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プルーストの「失われた時を求めて」にはリラ、サンザシ、矢車菊、ヒナゲシ、リンゴの木、水連、キンポウゲ、、、と様々な花の名前が出てきます。この本は、小説から花にかんする文章を抜粋し、水彩画を配したとても美しい本です。私は「失われた時を求めて」は鈴木道彦さんの抄訳しか読んでいません。完訳は1巻読んで休憩中です。いつ読み終わるのか、、、

映画は見ました。今映画化されているのは、「スワンの恋」と「見出された時」の2作です。「スワンの恋」の主役はジェレミー・アイアンズで、「見出された時」はジョン・マルコヴィッチです。2人ともフランス人でないところが面白いですね。「見出された時」にはカトリーヌ・ドヌーブが出ています。衣装とジュエリーが美しく、ジュエリーはカルチェが担当したそうです。

ヴィスコンティ監督も映画化に着手していて、シナリオも出版されています。ロケハンにも行っていたそうです。配役は、アラン・ドロン、ヘルムート・バーガー、シルヴァーナ・マンガーノ、シャーロット・ランプリング、マーロン・ブランドかローレンス・オリヴィエ、衣装はピエロ・トージとだいたい決まっていたそうです。映画化されていたら素敵だったでしょうね。残念でなりません。

一輪のバラから話が長くなってしまいました。
「僕もバラは好きですよ。」 J
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by kazabana_am | 2010-03-25 22:13 | Music & Movies
家の近所の小さな本屋さんに時々行くのですが、意外といい本を売っていたりして、そんな時は嬉しくなります。最近町の本屋さんが減って来たように思います。実際に私が本を買うのも、大型書店に行くか、AMAZONでオーダーするかで、町の本屋さんで買うことが減りました。

先日買い物帰りにこの本屋さんに寄ったところ、「ジョン・ルーリー、20年の沈黙の後に」という本を見つけました。ジョン・ルーリーって、確かジム・ジャームッシュ監督の映画に出ていた人?と本を手に取ってみたところ、なんと画集でした。
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難病を患って、音楽も俳優活動も中止して絵を描いていたそうです。少々不気味なところもありますが面白い絵でした。何よりも色がきれいなんです。外苑前のワタリウム美術館で展覧会が開催中ということなので、早速行ってみました。ユニークな美術館で、ジョン・ルーリーの絵も面白いものでした。ジョン・ルーリーが出演していた「パーマネント・バケーション」や「ストレンジャー・ザン・パラダイス」懐かしいです。確かシネヴィバン・六本木で観たように思います。いい映画館でした。ここで結構いろいろな映画を観ました。

美術館の外に出たら小雨がパラパラと。タクシーに乗ろうかと思いましたがちょうど「ハチ公バス」というミニバスが来たのでこれに乗って千駄ヶ谷駅まで行きました。途中、バスの窓から面白そうなお店がいくつも見えたので、いつか歩いてみたいと思いました。

キラー通りやワタリウム美術館があるOn Sundaysというカードのお店、なんだか懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

「それで帰って来たのが遅かったんですね。お陰でお腹空きましたよ。」 J
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by kazabana_am | 2010-03-24 21:24 | Music & Movies

Blueの世界

先日朝の写真を撮ったらなんとこんな風に撮れました。
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そういえば、以前横浜に行った時も、
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前日の晩に家の中で写真を撮った時、カメラを白熱灯モードにしていてそのまま写してしまったのです。Blueの世界。ジャン=ジャック・ベネックス監督の映画「DIVA」を思い出します。この映画も大好きな映画のひとつです。映像が美しく、Blueの世界です。音楽もきれいで映像とぴったり。
また見たくなって、先ほどごそごそとDVDをしまってある箱から探し出しました。

これから見だしたら寝るのは夜中になってしまいます。どうしよう。明日はお出かけなのに。。。

「別の日にしたほうがいいと思いますよ。」 J
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by kazabana_am | 2010-03-12 22:02 | Music & Movies

今日は雛祭り

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今日は3月3日「桃の節句」ですね。お雛様飾られましたか?

子供の頃、この時期になると母と一緒にお雛様を箱から出して飾りました。うちのは小さなお雛様でしたがお顔がとてもきれいなお雛様でした。3月生まれの同級生の家に呼ばれて大きな雛段の前でお誕生会をしたなぁなんて子供の頃のことを思い出していたら、黒沢明監督の「夢」の中のお雛様が出てくる話「桃畑」をまた見たくなりました。最後のほうのシーンがとてもきれいな映画でした。8話あるエピソードの中で一番好きなお話です。週末にまた見ようかなと思いながら写真を撮っていると、

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甘い香りに誘われてJがやって来ました。
by kazabana_am | 2010-03-03 21:27 | Music & Movies

映画の魅力

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今日は別の話題にしようかと思っていたのですが、昨日の「死刑台のエレベーター」のCDジャケットの写真をご覧になった方から、「若かりし頃を思い出します」というメールを頂いたので、今日も映画の話題です。以前観た映画を再び観ると、その当時の自分自身のことを思い出すことはありませんか?どこの映画館で観たのか、一人で観たのか、誰と一緒に行ったのか、どう感じたのか。。。そんなところも映画の魅力だと思います。

私は映画のストーリーより、映像と音楽が合っていて素晴らしかったとか、衣装が素敵だったとか、あのシーンが美しかったとか、そういう点に魅かれる場合が多いです。

その当時は良いと思わなかった映画が後で観たらすごくよかったとか、その逆の場合もあります。ベルナルド・ベルトリッチ監督の「シェルタリング・スカイ」は公開された当時、「救いようのない映画、主人公の女性の性格に我慢できない、将来2度と観ることはない」と思っていたのですが、なぜか数年前に急にまた観たくなってDVDで観ました。不思議と主人公の女性のことも許せる気持ちになり、広大な美しい砂漠と坂本龍一の音楽の素晴らしさに心惹かれました。一番印象的なところは、最初のほうのシーンで、ツーリストとトラベラーの違いを主人公たちが話すところです。ツーリストは到着してすぐに帰ることを考える、トラベラーは帰国しないこともあるというセリフです。トラベラーでありたいとあこがれる部分もありますが、家族や大切な友人がトラベラーであったら困ります。

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「大丈夫ですよ。僕はどこかに行っても必ず帰ってきますから。」 J
キミはドッグランでも私の足元から離れないでしょ。

(上の写真はフェリーニの8 1/2のDVDについていたポストカード。アヌーク・エメ、美しい。)
by kazabana_am | 2010-02-23 22:40 | Music & Movies