花と犬、日々のこと、そしてPhoto


by kazabana_am
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カテゴリ:Music & Movies( 42 )

11月のある日

夏の終わりに買ったCDの中に、「11月のある日」という曲が入っていました。レオ・ブローウェルというキューバの現代作曲家の作ったギターの曲でした。私はタイトルにも魅かれたのですが、聴いてみたらとても美しい曲でした。愁いを帯びた澄んだ音色、途中から少し明るいメロディが流れ、また静かな世界に戻ります。
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今回の軽井沢で過した短い時間のほとんど、繰り返し繰り返しこの曲を聴いていました。
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美しい紅葉の写真はまだまだたくさんあるのですが、都内の紅葉はまだこれから。私の写真よりも、実際に見る紅葉の美しさをお楽しみください。素敵な11月を。

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by kazabana_am | 2013-11-08 22:34 | Music & Movies
秋の朝。
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そろそろ高原の秋が気になる季節になりました。都内の紅葉はまだ先と思いながらも、ついつい木々を見上げて、葉の色を確かめながら歩いているのですが、下を見たら、こんなにかわいい花が咲いていました。ミヤコワスレみたいだけど、春の花だから、今頃咲くわけないですよね。
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藤色と黄色がとてもきれい。自然の色って、どんな色の組み合わせでもこれ以外の組み合わせはないと思うほど美しいと思います。

今日は会社のお友達と、嫌なこと、辛いことや悲しいことがあっても音楽を聴いて救われることがあるねと意見が一致しました。私が今一番気に入っているCDは伊藤ゴローさんプロデュースの「ゲッツ/ジルベルト+50」というCDです。ボサノバって夏のイメージがしますが、秋から冬に聴くと、この季節に合うように感じます。
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今日のタイトルの、オ・グランジ・アモールは、大いなる愛。とても素敵な曲です。ボサノバはたいていポルトガル語なので、聴いていても歌詞が全くわかりません。そのため歌が楽器の一部になり、これがまた心地良かったりします。このCDには、坂本龍一さんや細野晴臣も参加されています。音楽にうるさく、私のことをめったに誉めることのない主人に、「いいCD見つけたね」と誉められました。

素敵な秋を。
by kazabana_am | 2013-10-30 21:51 | Music & Movies

フラメンコ・フラメンコ

先日WOWWOWでカルロス・サウラ監督の「フラメンコ・フラメンコ」を観ました。素晴らしい映画でした。カルロス・サウラ監督は、「血の婚礼」「カルメン」「恋は魔術師」というフラメンコ三部作で有名な監督です。「フラメンコ・フラメンコ」は音楽と踊りはもちろん素晴らしいのですが、あまりに映像が美しくて、撮影者は誰なのだろうと思って調べてみたら、「光の魔術師」と呼ばれているヴィットリオ・ストラーロでした。ストラーロはベルナルド・ベルトリッチ監督の作品の撮影をしていて、3度のアカデミー賞撮影賞を撮っている方です。
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本当に素晴らしい映画なので、ご覧になっていらっしゃらない方は、是非。

フラメンコを語れるほど観ていませんが、サウラ監督のフラメンコ3部作の主演、アントニオ・ガデスの日本公演は観に行きました。最初に来日した時はまだそれほど人気がなかったのか一番前の真ん中の席でした(ちょっと自慢)。フラメンコファンでもない私がどのような経緯でガデスを知ったのか全く覚えていませんが、素敵なダンサーでした。「カルメン」という映画の中では、古ぼけたグレイのセーターにジーンズという装いでカルメンの1シーンを踊る場面がありますが、これがとっても印象的で素敵でした。最近はTVでも最近放映されないし、DVDも出ていないので、また観たくても観ることが出来なかったのですが、なんと、10月にDVDが発売されるようです。嬉しいニュースでした。
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真っ赤な百合、フラメンコのイメージがします。
by kazabana_am | 2013-07-20 20:55 | Music & Movies
「GLASHAUS」は温室という意味だそうです。昨夜はGoro Itoさんのコンサートに行って来ました。青山の草月ホール、とても良いホールでした。そういえば、ずーっと昔、ジャン・マレーのひとり芝居を観に行ったことがありました。ジャン・コクトーに捧げるお芝居で、最後、コクトーの本にジャン・マレーがキスをするシーンが今でも心に残っています。話がそれましたが、昨日のコンサートは、「伊藤ゴロー with ジャキス・モレレンバウム」、ギターのゴローさんとチェリストのモレレンバウムさんとのスペシャルライブでした。
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今年の4月にリリースされた「GLASHAUS」というアルバムが中心のコンサートで、このアルバムは一曲一曲も素敵ですが、全体としてひとつのストーリーとなっているようにも感じます。私は特にNovemberとWingsに惹かれます。

チェロのモレレンバウムさんは、坂本龍一さんとのユニットで「CASA」や「A Day in New York」を出している方です(このアルバムのボーカルは奥様のパウラさん)。

目を閉じてお二人の演奏を聴いていると、まだ行ったことのない外国の街を歩いているような気持ちになったり、古い建物の間の細い道をすり抜けて通る風になったような気持ちになったり、冬の冷たい空気を感じながら、心が暖かくなるような、そんなコンサートでした。
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冬の日に、暖かい温室のような部屋からガラス越しに外の風景を見る。あるいは、外の冷たい空気の中に佇んで、温室を眺める。そんな時に、この音楽が頭の中を流れるような気がします。
by kazabana_am | 2012-12-12 21:49 | Music & Movies

秋の夜長

ようやく金曜日です。さて、これから何をしよう。早く片付けて寝なくちゃとあせる必要もない金曜日の夜。とりあえず、音楽でも聴きながらのんびり明日のメニューのことでも考えます。
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明日はJ君のお友達(人間)が遊びに来て下さいます。

「明日の朝、シャンプーして下さい。」 J
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そうね、身だしなみが大事だものね。
by kazabana_am | 2012-11-16 20:42 | Music & Movies

November

朝起きるとまだ外は真っ暗で、早く散歩に行こうというJをなだめて、少し明るくなるまで待ちます。散歩から帰って来ると(平日は短時間)、家の中に朝の光が射して、部屋がオレンジ色になっています。
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11月になりました。11月から12月はあまり好きな季節ではありませんでした。大好きな秋を木枯らしが連れ去り、慌ただしい12月。ところが、ここ数年でしょうか?気がついてみたら、11月は紅葉を待つ季節となり、楽しみな月となりました。それに、最近聴いている伊藤ゴローさんの「GLASHAUS」というCDに「November」という素敵な曲があり、11月がいっそう好きになりました。
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実は昨日、今日と休暇を取って、軽井沢に行って来ました。9月に行った「レイクガーデン」がこの週末で今年は終了になってしまうので、もう一度行ってみたいと思っていたのですが、紅葉の美しさに圧倒されてしまいました。オールドレンズとCanonのレンズでたくさん撮りました。同じシーンを両方で写してみると、違いが明らか。重くて、腕も肩も背中も指もコチコチですが、充実した2日間でした。軽井沢、紅葉が見頃です。
by kazabana_am | 2012-11-02 19:20 | Music & Movies

オリンピックが終わって

ロンドンオリンピックも終わってしまい、寝不足の日々から解放されるものの、夏の終わりのような淋しさを感じます。日本の選手は、個人よりも団体でのメダルの獲得が多くて、より一層感動しました。観戦中にバックグラウンドで流されている「炎のランナー」の主題曲がとても素敵でした。私の大好きな映画です。久し振りに観ることにしました。
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私はこの冒頭の練習シーンが好きです。特に選手たちを眺めている親子の横を走っている犬。
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この曲はヴァンゲリスというギリシャ人音楽家の作品ですが、リドリー・スコット監督の「ブレードランナー」の音楽も担当しています。この曲も好きです。
by kazabana_am | 2012-08-14 11:03 | Music & Movies
「今日は日曜日なのにお留守番でした。退屈なので、音楽を聴きながら、ソファに座って本を読んで過ごしました。」 J
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そんなことあるわけないけれど、留守番中、何をしているのでしょうね。

今日は、朝のお散歩の後、Jをシャンプーし、その後、お見舞い、買い物、ランチ、映画と朝から夕方まで出かけてしました。映画は、ウッディ・アレンの新作、「ミッドナイト・イン・パリ」を観ました。とっても楽しい映画でした。ウッディ・アレンの描くパリ、どんな感じなのかな、「マンハッタン」で描いたモノトーンの世界かな、それとも、ジャン-ジャック・ベネックスのDivaのようなブルーの世界かなと考えていたのですが、暖かみのある色のパリでした。ウッディ・アレンはパリを愛しているのだなぁと感じました。お勧め映画です。すぐ、すぐ、すぐパリに行きたくなりますよ。描かれているのは現代のパリと1920年代のパリ。どちらのパリに行きたいですか?
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1920年代のパリ、ガートルード・スタイン、ヘミングウェイ、スコット・フィッツジェラルド、ゼルダ・フィッツジェラルド、ピカソ、ルイス・ブニュエル、マン・レイ、、、 この時代に行ってみたいです。
by kazabana_am | 2012-06-03 22:44 | Music & Movies

金曜日の午後

今日は朝から一日中雨で、まだ止んでいません。午後家にいなくてはいけない用事があり、午後半休で帰宅しました。平日明るい時間に帰宅すると、Jはぽかんとした表情をして、しばし固まっています。「えっ?どうしたの?」と言いたげな表情をして、その後、嬉しそうに走り寄って来ます。

平日の午後家にいることはあまりないので、家事はやめて、のんびりと。夜観ると、ぐったりしそうな映画を観ることにしました。
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ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ主演の「ひまわり」の監督、ヴィットリオ・デ・シーカの「悲しみの青春」という映画(原題は、「フィンツィ=コンティーニ家の庭」)。ようやくDVDになったので観ることが出来ました。重い内容ですが、映像が美しく、その美しさがより一層悲しい気持ちにさせるような。私は特に冒頭の、小金色の木の葉が風に揺れ、木々に光が射し、美しいシルエットを作っているシーンに魅了されました。観終わってから、もう一度冒頭のシーンを観ると、自然の美しさと人間の愚かさ(戦争、人種差別など)に、茫然としてしまいました。

この映画の主役は、ドミニク・サンダで、硬質な美しさで、奔放で誇り高い上流のユダヤ人の役を演じています。ドミニク・サンダの病弱な弟役が、ヘルムート・バーガーで、なんという美しい姉弟!ヘルムート・バーガーはヴィスコンティの作品以外では全く輝かない俳優だと思っていましたが、この映画の中のヘルムート・バーガーの繊細な美しさに感動しました。ヴィスコンティに出会うことなく俳優を続けていたら、別の意味で良い俳優になっていたのかもしれないと思うほど。

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(ヴィスコンティの寝室のマントルピースの上に置かれたヘルムート・バーガーの写真 - ヴィスコンティの遺香(撮影:篠山紀信)より)
by kazabana_am | 2012-03-09 20:20 | Music & Movies

春がほんの少し

早朝の空。
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グレイの雲の下から、春がほんの少し顔を出しかけたようでした。

昨夜はmarble*さんに誘って頂いて、アリーナ・コジョカルのバレエを観に行きました。marble*さんの解説付きのバレエ鑑賞。素晴らしい舞台でした。優美さと力強さ。音楽を聴く楽しみ、衣装を見る楽しみもあり、バレエ鑑賞はお勧めです。

さて、今日は金曜日。恒例の夜更かしの日です。今日は、ブローチを作りたいので、映画でなく音楽を聴きながら夜更かしを楽しみます。
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最近買った、Paul McCartneyのKisses on the BottomというCDは、ポールがスタンダードソングをカヴァーしているアルバムで、とても心地の良い歌声です。このCD、開けると中にとても素敵な写真が。
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良い週末をお過ごしください。私はこの週末は2つもイベントがあり、Jの美容院もあり、のんびりというよりアクティブな週末になりそうです。
by kazabana_am | 2012-02-24 21:55 | Music & Movies