7月を振り返ると
2013年 07月 31日
7月も今日で終わります。振り返ってみると、Jの不調→ヘルニア→手術→退院→リハビリと、おろおろ、あたふたした1ヶ月でした。歩けなくなった日はどうなることかと思いましたが、お陰様で良い病院と先生に出会い、本人の持って生まれた生命力や、皆さまからの励ましなど、いろいろなこと、思いが重なって、日々元気になっています。退院して来た日は、歩けたのは感動でしたが、実際、よれよれ、よたよた、転んだり、ぶつかったり、見ていてかわいそうになり、思わず歩かなくていいよと声を掛けそうになりましたが、今では小走りも出来るようになりました。
日曜日には外に少しだけ出て、久しぶりにシャンプーもしました。まだJに注意して歩かなくてはいけないので、カメラは持って出ていませんが、そのうち、またお散歩James写真も撮れるでしょう。
悪いこともあれば、良いこともある、不愉快なこともあれば(ちょっとだけ人間関係で不愉快なことがありました。)、嬉しいこともある。そんなことを感じた1ヶ月でした。
Jの闘病中、現実逃避もあって、美しい音楽を聴き、美しい文章を読み、揺れ動く心を落ち着かせました。心が揺れていると、良いアイデアも出て来ませんし、適切な対応、決断も出来ません。それに、やはり、一番嬉しかったことは、皆さまが本当に心配して下さって、Jの快復をお祈りして下さったことだと思います。
美しい花が寄り添うように、人の心も寄り添う。ありがとうございました。
by kazabana_am
| 2013-07-31 19:57
| 日々のこと