京都・奈良の旅 3 - 法然院から安楽寺へ
2011年 12月 09日
京都・奈良の旅が決まってから、毎晩寝る前に、京都や奈良のガイドブック、写真集、雑誌を眺めてどこに行こうか考えることが楽しみでした。ところが、みのりちゃんと京都で会えることが決まってからは、当日のお天気のことが気になるばかりで、どこへ行くか決まらずに京都へ旅立つ日が来てしまいました。当日の東京は朝から大雨。行きの新幹線の中でも京都のお天気が気になり(雨だとみのりちゃんに来てもらうのは心配だったため)、あっという間に京都に着いてしまいました。直感で、哲学の道を歩いてみようと決め、まずは法然院へ行きました。
法然院は紅葉というより黄葉がとても美しく、それほど人もいなくて、気持ちがとても落ち着きました。昨年の春に来た時は緑がとてもきれいでした(去年の写真->☆)。
法然院から哲学の道を南禅寺方面に歩いていくと、左側に安楽寺があります。山門の前の紅葉が美しい。
山門を入り、中から見たところ。
法然院と安楽寺をみただけで、京都の紅葉の素晴らしさに感動し、いいタイミングで来れてよかったと思いながら山門を出ると、山門の下では三脚を立てたおじさま達が数人いらっしゃることに気づき、早く降りないと悪いなと思った瞬間、石段を滑って、背中を打ってしまいました。痛いやら恥ずかしいやら。いっせいにおじさま達が駆け寄ってきて、頭を打たなかったか心配して下さいました。頭もカメラもレンズも無事でしたが、背中と肘が痛くて痛くて、泣きそうでした。
石段の上にはモミジの葉が落ちていて、雨で濡れて滑りやすくなっていたのです。気をつけないと危ないですね。
法然院は紅葉というより黄葉がとても美しく、それほど人もいなくて、気持ちがとても落ち着きました。昨年の春に来た時は緑がとてもきれいでした(去年の写真->☆)。
法然院から哲学の道を南禅寺方面に歩いていくと、左側に安楽寺があります。山門の前の紅葉が美しい。
山門を入り、中から見たところ。
法然院と安楽寺をみただけで、京都の紅葉の素晴らしさに感動し、いいタイミングで来れてよかったと思いながら山門を出ると、山門の下では三脚を立てたおじさま達が数人いらっしゃることに気づき、早く降りないと悪いなと思った瞬間、石段を滑って、背中を打ってしまいました。痛いやら恥ずかしいやら。いっせいにおじさま達が駆け寄ってきて、頭を打たなかったか心配して下さいました。頭もカメラもレンズも無事でしたが、背中と肘が痛くて痛くて、泣きそうでした。
石段の上にはモミジの葉が落ちていて、雨で濡れて滑りやすくなっていたのです。気をつけないと危ないですね。
by kazabana_am
| 2011-12-09 23:50
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